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車いすのまま乗車できる、車いすスロープの改造例

車いすのまま乗車し移動できるようにする為、後付けの車いすスロープを取り付けた改造例です。車いすスロープは床面にしっかりと取り付けるタイプと、簡易的に使用できる持ち運び可能なタイプがあります。

 

質問1:普通の乗用車をスロープ付きにしたいのですが。

 

回答1:後から改造は現実的ではありません。

 

      車いすで乗車するには実用的には130cm前後の室内高が必要です。

      メーカーが車いす用として販売している乗用車タイプの自動車は、床面を低く

      作っています。後から同様の改造を行うと、床の交換やマフラー、燃料タンク

      サスペンションの変更、ボディーの切断等が必要になったり、歪試験や後方から

      の衝突安全基準(年式による)をクリアしなければなりません。

      その為、とても高額な費用が掛かってしまいます。

 

 

質問2:1BOXタイプの自動車をスロープ付きにしたいのですが。

 

回答2:スロープを設置し、車いす用の面積があれば改造は可能です。

 

      ただし後付け用のスロープは、長さが2m50cm前後ありますので、駐車場の

      問題を考えなければなりません。

      またスロープの傾斜も急になりますので、介助する方が車いすを押してスロープ

      を上がることができるか検討が必要です。

      ※メーカーが車いす用として販売しているスロープ付きの自動車は、スロープの

      傾斜が11~13度程度です。後付けした場合は30度前後になります。

 

 

質問3:スロープを取り付けて車いす移動車として登録をしたいのですが。

 

回答3:車いす移動車としての要件を満たせば可能です。

 

      車いす移動車として登録が必要な場合には、高さ113cm以上、幅44cm以上

      奥行き70cm以上の車いす専用面積(高さ幅については入口から通路も含む)

      が必要です。

      装備品としては、自動車に固定設置されたスロープ(又はリフト等)、車いす用の

      シートベルト、車いす固定装置、車いす用のヘッドレストが必要です。

      また、車いす用の特殊面積が運転席後ろの50%以上必要です。

      併せて、質問1・質問2についても検討が必要です。

 

 

質問4:スロープの取り付けと、補助席を1つ付けたいのですが。

 

回答4:自動車の登録年月日と諸条件によりますが、可能な場合があります。

 

      平成24年7月1日以後に登録された自動車の場合

      > 座席の保安基準が新しくなった為、前向き座席、折り畳み座席、横向き座席、

        後ろ向き座席すべてに対して取り付け強度や座席自体の強度を証明できなくて

        はなりません。

        乗用車や車いす移動車に、新たな座席を取り付けるのは現実的にできません。

 

      平成24年6月30日以前に登録された自動車の場合

      > 改造時の検査基準は、ベース車両の基準で判断されます。

        普通貨物や小型貨物がベース車になっている場合には可能です。

 

 

      ※もともと自動車に付いている座席を取り外す場合は通常問題ありません。

 

      <特殊な例>

 

      ※200系ハイエースコミューター(定員14人)のマイクロバスで座席を外し、

       定員が10人以下になる場合には、車いす移動車の要件を満たさないと登録

       することができません。乗用車登録になる場合は定員10人限定になります。

 

      ※200系ハイエースワゴン(定員10人)は定員10人以外になる場合は登録できません。

スロープ車へ改造する場合に、よくあるご質問

車いすスロープを取り付ける場合、良くお問合せをいただくことをまとめてみました。

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